WHA CORPORATION CAR of note

WHAコーポーレーションが注目するアメ車

2018 ジープ・ラングラーJLが続々到着!
試乗車も完備した、充実の品ぞろえ!!

文と写真=加藤山往(自動車ライター・ハチメガプロダクション)
2018ラングラーJL
約10年ぶりの大規模モデルチェンジを経たジープ・ラングラー。
その最新型であるJLが、WHAコーポレーションへ続々と到着している。
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新しくなったラングラーJLの実車がズラリ!

 「JL」という新しいモデルネームを与えられたジープ・ラングラー。デザイン面ではこれまでどおり「ジープらしさ」が保たれつつ、機能面では現代的なリファインが施されている。どう新しくなったか、どう変わったか。熱い視線を注ぐファンは多いだろう。

 現時点(2018年夏)では、正規ディーラーでの販売スタート時期、仕様、価格は不透明である。これにやきもきしているファンも多いと思う。そして、そんな方々に朗報と言えるのが、WHAコーポレーションの充実した品揃えだ。

 WHAコーポレーションでは、取材時点で10台のJLラングラー・アンリミテッドが展示してあった。また、うち1台はナンバーを店名義で取得した試乗車であり、今後も続々と実車が到着予定だという。WHAコーポレーションなら、今まさにJKラングラーの実車を、見て触れて試せるうえ購入できるというわけだ。

 現在店頭にあるラインナップは、3.5LのV6エンジン搭載サハラのみ。ボディカラーはホワイトとブラックにボリュームがあり、ガンメタやレッドも確認できた。内装の仕様など細部については、ある程度のバリエーションをそろえてユーザーが好みの1台を選べるように整えている。気に入った1台を見つけられれば即購入できるし、それ以外で希望の仕様があるならオーダーもできる。

 なお、JLラングラーは、輸入車ならではの左ハンドル。また標準ではブレーキランプが赤色になっているのだが、これは日本の法令ではNGのため、WHAコーポレーションはオレンジ色のものへと換装している。こうした正しい「日本仕様化」も、直輸入経験豊富なWHAコーポレーションなら安心して任せられる。

 新型JLラングラーに興味を感じる人は、豊富な実車ラインナップと試乗車をそろえたWHAコーポレーションを訪れてみてほしい。

 なお、本国サイトでWeb公開しているカタログのURLをご紹介する。どちらも英語表記のPDFファイルとなっており、相応のデータサイズがあるものの、JLの魅力をたっぷり満喫できる。

(PDFデータサイズ:約21.6M)

(PDFデータサイズ:約9.1M)